2008年、ヨーロッパ周遊旅行を敢行した。なかでもとりわけ感動したのが、スウェーデンのゴットランドにある小さな街、ヴィスビー。ここは世界遺産にも登録されている街で、宮崎駿監督の映画「魔女の宅急便」の舞台になった街としても有名だ。端から端まで歩いても約1キロ程度の小さな街は、三方を城壁に囲まれ、まるで絵本の国に訪れたかのよう。
街には廃墟と化した教会がいくつも点在する。悲しい歴史を抱えつつも、現在の平和な街で美しく残るその跡に強く惹かれた。
スウェーデンと言えばミートボール。ということで店を探す。ちょうど廃墟の教会に隣接する、おいしそうなレストランを発見。絵になる。
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