最大の当り役、蝶々夫人ではコスタリカのオペラハウスへ招聘され、艶やかな舞台容姿はもちろん、「日本のこころ」「大和撫子(なでしこ)の気高い魂」を見事に体現、現地のお客さまから感動の大喝采を浴びました。 JTアートホール公演では信頼厚い音楽パートナーの丸山和範さん(ピアノ)とともに、みずからギターを手にスタイリッシュな魅力を披露してくれました。 伯爵夫人(『フィガロの結婚』)、ドンナ・エルヴィーラ(『ドン・ジョヴァンニ』)、ハンナ・グラヴァリ(『メリー・ウィドー』)・・・。さまざまなプリマ・ドンナ役を自在に演じ分け、舞台の中央で常に大輪の華を咲かせています。 |