◆ラインアップ◆ 主催:株式会社二期会21 当公演は新型コロナウイルス感染拡大防止のために関係機関等より発表されたガイドラインに基づき、最大限の感染予防・拡大防止対策を講じることで開催させていただきます。 尚、いずれの公演も予定来場者数がすでに会場収容定員の50%を超えているため、新規チケット販売は終了させていただきました。また、当日券の販売もございません。 ▼ご来場にあたってはこちらをお読みください また、ご鑑賞当日において万一感染者が発生した場合、必要に応じてお客様の情報を関係保健所および公的機関に開示させていただくため、ご入場の際、全ての方にお名前とご連絡先を「ご来場者カード」ご記入の上、ご提出をお願いしております。 ・ご来場者カードダウンロード⇒ 【PDF版】 【Word版】 *「ご来場者カード」は当日会場にもご用意がございます。 |
2021年5月16日(日) 14:00開演/13:30開場
四重唱とピアノ連弾によるヨハネス・ブラームス「愛の歌」作品52と「新・愛の歌」作品65。
全曲ワルツのこの曲集を、ドイツリートをライフワークとする二期会の4人のトップ歌手、
レジェンド&若手ホープのピアニストのコラボレーションでお届けします。
出演: |
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予定プログラム: ■ヨハネス・ブラームス(1833.5.7~1897.4.3)作曲 |
<第1部> 佐々木典子(ソプラノ)、加納悦子(メゾソプラノ)、松原 友(テノール)、小森輝彦(バリトン)、小林道夫(ピアノ)、井出德彦(ピアノ) 四重唱とピアノ連弾のための「愛の歌」(18のワルツ集)作品52 全曲 |
<第2部> 松原 友(テノール)、小林道夫(ピアノ)
・歌の調べのように 作品105—1
・野の寂しさ 作品86—2 ・セレナーデ 作品106—1 |
小森輝彦(バリトン)、井出德彦(ピアノ)
・君の青い瞳 作品59-8
・永遠の愛について 作品43-1 ・郷愁Ⅱ 作品63-8 ・言づて 作品47-1 |
加納悦子(メゾソプラノ)、井出德彦(ピアノ)
「ジプシーの歌」作品103より
・おい、ジプシーよ、弦を鳴らせ ・彼女が一番可愛いときを知っているか? ・褐色の若者がダンスに ・三つの薔薇が並んで赤く咲いているから ・思い出すことがある? ・夕焼け雲が地平を流れ |
<第3部> 佐々木典子(ソプラノ)、加納悦子(メゾソプラノ)、松原 友(テノール)、小森輝彦(バリトン)、小林道夫(ピアノ)、井出德彦(ピアノ) 四重唱とピアノ連弾のための「新・愛の歌」(15のワルツ集)作品65 全曲 |
◆ブラームス歌曲の聴きどころとその魅力◆ |
メゾソプラノ 加納悦子 |
ブラームスの歌曲を歌うとき、いつもシャープ・フラットといった臨時記号に気を付けています。これらがミソなのです。ブラームスの歌は一見どっしり構えて安定していますが、よく観察すると、多くの色があるので、これが臨時記号になって書かれていると私は思っています。 |
2021年5月28日(金) 19:00開演/18:30開場
助成:公益財団法人野村財団 後援:ロシア連邦大使館、ロシア連邦文化科学庁
日本人が手掛けたオペラ『光太夫』は1993年日本でロシア語により初演されました。
今から200年程前に、日本とロシアの友好の礎になろうとした男のロマンともいえる大黒屋光太夫の物語。
初演以来28年ぶりとなる、人間賛歌と世界平和を願っての再演をどうぞお楽しみください。
プロデューサー:岸本 力/アドヴァイザー:勝部 太
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ファルハング・フセイノフ作曲 オペラ『光太夫』(演奏会形式) |
◆岸本 力からのメッセージ◆ |
オペラ『光太夫』は、ファルハング・フセイノフ作曲で、井上靖氏著の「おろしや国 酔夢譚(すいむたん)」に描かれた大黒屋光太夫が題材となっています。18世紀の終わりの江戸鎖国時代、異国で過ごした光太夫が、苦難を乗り越え帰国した壮大な男のロマンの物語です。 |
2021年5月29日(土) 14:00開演/13:30開場
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プログラム:(演奏順不同) |
A.ドヴォルザーク 歌劇『ルサルカ』より “月に寄せる歌” (田崎) R.ワーグナー 歌劇『タンホイザー』より “歌の殿堂” (田崎) G.ヴェルディ 歌劇『椿姫』より “ああ、そはかの人か~花から花へ” (森谷) J.マスネ 歌劇『マノン』より “私が女王のように街を歩けば” (森谷) G.ビゼー 歌劇『カルメン』より “ハバネラ” (加藤) J.マスネ 歌劇『ウェルテル』より “手紙の場” (加藤) G.ロッシーニ 歌劇『セビリアの理髪師』より “今の歌声は” (中島) G.ドニゼッティ 歌劇『ラ・ファヴォリータ』より “ああ、私のフェルナンド” (中島) C.サン=サーンス 歌劇『サムソンとデリラ』より “あなたの声に私の心は開く” (池田) G.ヴェルディ 歌劇『ドン・カルロ』より “呪わしき美貌” (池田) G.プッチーニ 歌劇『蝶々夫人』より 「花の二重唱」(森谷・加藤) |
NIKIKAI Days @ Blue Rose 2021
<チケット情報>
●入場料金(全指定席・税込)
《各1回券》
プレミアム席※:一般¥6,000 (二期会オペラ愛好会会員¥5,500)
普通席:一般¥4,500 (二期会オペラ愛好会会員¥4,300)
※…プレミアム席:オリジナルクリアファイル付き
●当公演の新規チケット販売は終了させていただきました。
また、当日券の販売もございません。何卒ご了承ください。
●ごあんない
当公演は新型コロナウイルス感染拡大防止のために関係機関等より発表されたガイドラインに基づき、最大限の感染予防・拡大防止対策を講じることで開催させていただきます。
会場座席について、歌唱を伴うステージとお客様との十分なスペースの確保のため1列目は発売致しません。最前列は2列目となります。販売席ついてはお客様同士の間隔を空けず隣り合わせのお座席となります。
1月13日の発売開始時点において、発売総座席数を制限して販売させていただきます。尚、今後の感染状況や感染対策ガイドラインの変化により、販売停止席の一部を開放し、追加販売する可能性がございますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
▼ご来場にあたってはこちらをお読みください
・主催公演開催時における、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対策とお願い(東京二期会)
●チケット発売日
2021年1月13日(水)10:00~ 一斉発売
●ご予約・お問合せ
●チケット取扱
※プレミアム席、愛好会料金および愛好会先行発売受付は二期会チケットセンターのみの取扱となります。
※未就学児のご入場はお断り申し上げます。
※やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい。