東京・春・音楽祭 ー東京のオペラの森2018ー
今年のマラソン・コンサートは没後150年記念「ロッシーニとその時代」

今年14年目を迎える春の祝祭「東京・春・音楽祭」。
東京文化会館を中心に、華やかなオペラとともに、上野周辺の美術館や街角で開催されるコンサートも楽しみのひとつ。

そのプログラムから、3月25日(日)の東京文化会館 小ホールで開催される、東京春祭マラソン・コンサートvol.8は「ロッシーニとその時代(没後150年記念)~混乱の世を生き抜く知恵と音楽」と題され、初回11時開演から最終19時開演まで実に5回の公演で、ロッシーニと、その同じ時代を生きた作曲家たちに迫ります。
この公演には二期会から、メゾソプラノ富岡明子、押見朋子、テノール糸賀修平、バリトン吉川健一、そして二期会合唱団が出演いたします。企画構成・お話は小宮正安さん。器楽曲とともに、演奏される機会の少ない声楽曲も数多く、紹介されます。
ロッシーニが生きた時代、ぜひご来場ください。


メゾソプラノ
富岡明子

メゾソプラノ
押見朋子

テノール
糸賀修平

バリトン
吉川健一

 
■■■ 公演情報 ■■■
東京・春・音楽祭 ー東京のオペラの森2018ー
東京春祭マラソン・コンサート vol.8ロッシーニとその時代(没後150年記念)
~混乱の世を生き抜く知恵と音楽

日時:2018年3月25日(日)
会場:東京文化会館 小ホール
【第I部】11:00開演《悲喜こもごものロッシーニ劇場》
 出演:メゾソプラノ富岡明子、バリトン吉川健一、二期会合唱団、ほか
【第II部】13:00開演《辣腕興行師バルバイヤとの出会い》
 出演:メゾソプラノ富岡明子、テノール糸賀修平、二期会合唱団、ほか
【第III部】15:00開演《「ロッシーニ・フィーバー」の諸相》
 出演:メゾソプラノ富岡明子、テノール糸賀修平、バリトン吉川健一、二期会合唱団、ほか
【第IV部】17:00開演《英雄ウィリアム・テルの変容》
 出演:テノール糸賀修平、バリトン吉川健一、二期会合唱団、ほか
【第V部】19:00開演《食えない男の痛快人生》
 出演:メゾソプラノ押見朋子、二期会合唱団、ほか

▼演奏曲目等、公演内容詳細およびご予約はこちらから
東京春祭マラソン・コンサートvol.8 ロッシーニとその時代(没後150年記念)~混乱の世を生き抜く知恵と音楽 - 東京・春・音楽祭
 
 

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