公演前のゲネプロも終了し、いよいよ開幕となりました!
A.バッティストーニの指揮により、初共演となる東京都交響楽団から次々と美しく力強い旋律が生み出され、皆さまを幻想的なオペラの世界に誘います。
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・2016年2月公演 G.ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』 - 東京二期会オペラ劇場
演出のL.マリアーニによるプロダクションは、パルマ王立歌劇場、フェニーチェ劇場に続き、今回の東京公演で3プロダクション目となりますが、演出家より「今回の東京公演が、今までの同舞台の中で一番優れている。もっとも素晴らしい出来」と語ってくれました。
間もなくとなった公演を先日行われたゲネプロの写真を交えつつ、少しだけお見せします!
お互いの愛を誓い合うレオノーラとマンリーコ
(写真左レオノーラ:並河寿美、マンリーコ:エクトール・サンドバル)
合唱によるアンヴィル・コーラス。単独で演奏会でも取り上げられるハイライトの一つ。
レオノーラへの愛を歌うルーナ伯爵。運命の三角関係の行方は・・・。
(ルーナ伯爵:上江隼人)
全編は是非劇場にてご覧ください。
皆様のご来場をお待ちしております!