『イドメネオ』指揮者、準・メルクルのインタビューがクラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」9月号(8月18日発行)に登場します!

7月初め、9月公演『イドメネオ』の指揮者、準・メルクル氏のクラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」による取材インタビューがありました。
メルクル氏は、7月6日の大阪フィル、14日の国立音楽大学オケの本番のために来日中でした。
リハーサルが始まる前の朝、取材は、国立音楽大学の控え室で行われました。
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インタビュアーは、オペラ研究家の岸 純信氏。
2001年から04年までの新国立劇場『ニーベルングの指輪』シリーズ以降、およそ10年間オペラから距離を置いていたように思われるマエストロが、再びオーケストラピットに戻ってきたことには、どのような思考があったのか、指揮活動の核心に迫るような質問にも、メルクル氏は明晰に応えていました。
インタビュー記事は、8月18日発行の「ぶらあぼ」9月号に掲載される予定です。『イドメネオ』についても興味深い話が聞けました。お楽しみに!
インタビューの前日、メルクル氏は神戸で、大阪フィルハーモニー交響楽団演奏会の指揮台に立っていました。そこでは、サン=サーンス交響詩「死の舞踏」、ピアノ協奏曲第2番、そして朝比奈 隆氏時代から大阪フィルの伝統ともいえる、ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」を熱演!
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上3点はいずれも2014年7月6日 大阪フィルハーモニー交響楽団 神戸特別演奏会より (c)飯嶋 隆
大阪フィルの担当者からは、「普段無口で物静かなマエストロの指揮台の上での豹変ぶりがすごい。ものすごいテンションでした!」と昨年に次いで2度目となる共演が大成功となったことを聞きました。
▼詳細は、大阪フィルのブログをご覧ください。
神戸の街に大フィルサウンドが鳴り響きました! - 大阪フィルのブログ
欧州では、すでにハンブルク、ブダペストでオペラ指揮活動を再び開始しているマエストロ。いよいよ9月、この東京で、この『イドメネオ』で、オペラに帰ってきます!
▼指揮:準・メルクル メッセージ 東京二期会9月公演『イドメネオ』にむけて

▼公演情報はこちら!
2014年9月公演『イドメネオ』 - 東京二期会オペラ劇場
▼オンラインでも予約可能!チケット情報・お申込みはこちら!
二期会チケットセンター TEL.03-3796-1831

zen

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