ソプラノ鈴木愛美帰国のお知らせ

ソプラノ鈴木愛美(すずき まなみ)が、ロームミュージックファンデーションの助成による3年間のウィーン留学を終え帰国。
2013年8月12日、(株)ローム本社と京都文化博物館別館ホールにて、留学報告会と成果発表コンサートが開催されました。
留学中も文化庁「明日を担う音楽家による特別演奏会」やラ・フォル・ジュルネ新潟2013等で一時帰国し研鑽の成果を発揮。留学先のウィーンでも高い評価を得ています。今後益々の活躍にご期待ください。

suzuki_manami_201308.jpg 「3年間ウィーンと行き来させて頂きながら、オペラの他にも多技にわたる歌曲・宗教曲の演奏スタイルを学ばせて頂きました。シェーンブルン宮殿劇場でのオペラや、楽友協会での歌曲コンサートなど貴重な舞台出演にも恵まれ、感動や発見、自己とも深く向き合えた実りある留学期間でした。今後は学ばせて頂いたことや私自身のレパートリーを活かし、精一杯活動してまいりたいと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。」鈴木愛美

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「ウィーン楽友協会コンサート」共演者と(一番右が鈴木)

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