テノール望月哲也のリートの世界、5/25公演間近!!

mochizuki_tetsuya.jpg いよいよ今月25日に迫った望月哲也の王子ホールリサイタルシリーズ ≪Wanderer vol.2≫。
≪Wanderer≫とはさすらい人、旅人という意味。望月の果てしない追求の旅は、昨年3月に出発しました。
第1回目はシューベルト「美しき水車屋の娘」で始まり、若人の不安と希望の繊細な心情をピアニストの河原忠之氏と共に見事に表現しました。
第2回目となる今回取り上げるのはマーラー、ヴォルフ、R.シュトラウスの手によるドイツリートの世界。色彩豊かなリートのドラマを望月はどのように表現し、リートの世界に誘ってくれるのか、ご期待ください。
残席、わずかとなりました。お早めにお求め下さい。

◆◆公演情報◆◆
望月哲也リサイタルシリーズ≪Wanderer vol.2≫
日時:2010年5月25日(火) 19:00開演(18:00開場)
会場:王子ホール(銀座)
出演:望月哲也(テノール)、河原忠之(ピアノ)
<予定プログラム>
マーラー:
 「さすらう若人の歌」全曲、他
ヴォルフ:
 「メーリケ詩集」より“鼓手”“愛する人”“ペレグリーナI・II”他
R.シュトラウス:
 「5つの素朴な歌」より“すべての私の想い”“ああ不幸な男だこの僕は”他
リサイタルに向けて、ウィーンでみっちり一ヶ月間の合宿を終えた望月。
今回のリサイタルに賭ける思いを自身のブログに綴っています!必見!!
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王子ホール 望月哲也 Wanderer Vol.2 - 王子ホール
▼こちらよりインタビュー記事がご覧いただけます
望月哲也“一問一答”王子ホールマガジン 2010年春号より - 王子ホール
“ぴっくあっぷ”望月哲也インタビュー - eぶらあぼ2010年5月号(デジタルマガジン)

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