最も美しい演出と言われる東京二期会の『蝶々夫人』が、いよいよ10月9日(金)に幕を開けます。
7日と8日にはゲネプロが行なわれ、稽古も総仕上げとなりました。厳しいオーディションを経て選ばれた二期会のキャスト陣は、栗山昌良氏による薫陶を受けて大きな飛躍を遂げることでしょう。
指揮は信頼厚いジャック・デラコート。あの伝説のカルロス・クライバーと死の直前まで篤い親交があったといいます。クライバー縁の東京文化会館でタクトを取ることに感慨もひとしおである様子です。
この名舞台を直接観ることが出来る最後の機会となるかもしれません。どうか《最も美しいバタフライ》をお見逃しなく!!
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2009年10月公演 G.プッチーニ『蝶々夫人』- 東京二期会オペラ劇場