甲斐栄次郎、ウィーン国立歌劇場『蝶々夫人』シャープレスに出演

バリトンの甲斐栄次郎が、ウィーン国立歌劇場『蝶々夫人』シャープレスに出演し、大好評を博しました。
同劇場の専属歌手として内外で活躍する甲斐は、ウィーン国立歌劇場ですでに34役、250回の演奏に出演、国際的な実力派として活躍を続けています。
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写真は5月15日の本番後、左より指揮:ジュリアーノ・カレッラ、蝶々さん:フイ・ヘ、ピンカートン:マリアン・タラバ、スズキ:アウラ・トヴァロフスカ、シャープレス:甲斐栄次郎
甲斐は、今年も年末には国内「第九」演奏などで帰国予定です。
▼ウィーン国立歌劇場ウェブサイト
Wiener Staatsoper(日本語版トップページ)

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