2019年前半の二期会オペラはフランス祭り!
2月のフランス国立ラン歌劇場との共同制作公演『金閣寺』に始まり、4月には、『ファウストの劫罰』(2011年)、『ホフマン物語』(2013年)に続いてタクトを執る、フランスの巨匠ミシェル・プラッソンを迎えての〈東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ〉『エロディアード』、そして6月にはフランス世紀末文学を象徴するオスカー・ワイルド原作によるR.シュトラウスの代表作『サロメ』と続きます。
そこで、フランス料理のフルコースとワイン、東京二期会のオペラ歌手によるステージのマリアージュが毎回大好評の、神楽坂のフレンチレストラン ラリアンスのディナー・イベント「ワインとオペラを愛でる会」次回11月12日(月)、13日(火)開催の第7回は、日本とフランスの美味をテーマにお届けすることとしました。
「前菜」には、日本の秋の名歌を添えて、続く「お魚料理」には、2019年10月公演の『蝶々夫人』のアリアとフランス・オペラから二つの名重唱をお聴きいただき、声のアッサンブラージュをご堪能。「お肉料理」には、フランス・オペラとフランスを舞台にしたオペラから珠玉のアリアのステージを。最後には、来年11月フレンチ・オペレッタ『天国と地獄』にちなんで作曲家のオッフェンバックに、プーランクを加えて、パリの軽妙洒脱をラリアンスの「デザート」に合わせます。
食べ終わるころには幸せになって、来年の東京二期会公演が待ち遠しくなること間違いなし!
出演のオペラ歌手は、ソプラノ徳山奈奈、横森由衣、メゾソプラノ郷家暁子、テノール持齋寛匡、根津久俊、バリトン大川 博、小林啓倫。ピアノは髙田恵子です。
特別な一夜を、ぜひお愉しみください。
ソプラノ 徳山奈奈 |
ソプラノ 横森由衣 |
メゾソプラノ 郷家暁子 |
テノール 持齋寛匡 |
テノール 根津久俊 |
バリトン 大川 博 |
バリトン 小林啓倫 |
ピアノ 髙田恵子 |
■■■ イベント情報 ■■■
〈ラリアンス特別企画〉
第7回 ワインとオペラを愛でる会
日時:2018年11月12日(月)・13日(火) 両日19:00開宴(18:30開場)
会場:神楽坂「ラリアンス」メインダイニング
(「飯田橋駅」JR西口より徒歩2分・地下鉄B3出口より徒歩1分)
料金:おひとり様 25,000円
お料理フルコース・ワイン4杯・音楽料(消費税・サービス料込)
※各日限定50名様
出演:(ソプラノ)徳山奈奈、横森由衣
(メゾソプラノ)郷家暁子
(テノール)持齋寛匡、根津久俊
(バリトン)大川 博、小林啓倫
(ピアノ)髙田恵子
▼ワインリスト・お献立・予定演奏曲について詳しくはこちらからご覧ください
・第7回 ワインとオペラを愛でる会|イベント - ラリアンス
●お問合せ・ご予約は
ラリアンス TEL03-3269-0007(フロント)まで