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開催迫る! 9/5(土)キハラ良尚&モーツァルト・シンガーズ・ジャパン『魔法の笛』
~キハラ良尚五島記念文化賞オペラ新人賞研修成果発表~

今の状況下で一時は開催も危ぶまれた、「キハラ良尚&モーツァルト・シンガーズ・ジャパンの『魔法の笛』」。9月5日(土)、かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにて、新型コロナウィルス感染症への十分な安全対策を講じて開催いたします。

今回の『魔法の笛』で久しぶりのオペラ出演となるキャストたちも、公演に向け活き活きと稽古に臨んでいます。モーツァルトのオペラ『魔笛』を"より分かりやすく、より楽しく、より美しく"をテーマに構成し、大人からお子さままでお楽しみいただけます!

稽古中のワンショット。

もちろん対策しながらの稽古なので見えづらいのですが、左からパパゲーノ宮本益光、タミーノ望月哲也、侍女I増田のり子、侍女II小泉詠子、侍女III中島郁子、指揮 キハラ良尚

公演をどうぞお楽しみに!

*     *     *



チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
五島記念文化賞 オペラ新人賞研修成果発表
キハラ良尚&モーツァルト・シンガーズ・ジャパン『魔法の笛』
日時:2020年9月5日(土) 14:00開演(13:15開場)
   (13:30よりキハラ良尚によるプレトークあり)
会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
料金:全席指定 一般4,000円、学生2,500円(税込)
主催:公益財団法人東急財団、モーツァルト・シンガーズ・ジャパン
   株式会社二期会21
共催:葛飾区文化資質指定管理者
後援:葛飾区/葛飾区教育委員会
協力:京成電鉄株式会社
制作:株式会社二期会21
<出演>
(指揮)キハラ良尚
(ザラストロ)金子 宏(タミーノ)望月哲也(夜の女王)針生美智子
(パミーナ)文屋小百合(侍女I)増田のり子(侍女II)小泉詠子
(侍女III)中島郁子(パパゲーノ)宮本益光(パパゲーナ)鵜木絵里
(モノスタトス)伊藤達人(魔法の笛)上野由恵(魔法の鈴)作本美月
(童子I)横森由衣(童子II)松原典子(童子III)加藤麻子
(ナレーション)長谷川初範
(管弦楽)東京交響楽団オペラアンサンブル
<スタッフ>
(構成)宮本益光
(振付)成平有子
(コレペティートル)山口佳代、石野真穂、髙田恵子
<プログラム>
モーツァルト作曲 オペラ『魔笛』より (セミ・ステージ形式上演)

当日は新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき、お客様の安全を第一に、最大限の感染予防ならびに拡大防止対策を講じることで開催させていただきます。
▼ご来場にあたってはこちらをお読みください
主催公演開催時における、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対策とお願い

▼公演概要ページはこちら
キハラ良尚&モーツァルト・シンガーズ・ジャパン『魔法の笛』|主催・制作コンサート - 二期会21

本公演は、東京都芸術文化活動支援事業「アートにエールを!」での配信を予定しています。当日収録のため、ステージ上と客席内にカメラが設置されますので予めご了承ください。

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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9/5(土) 五島記念文化賞オペラ新人賞研修成果発表
キハラ良尚&モーツァルト・シンガーズ・ジャパン『魔法の笛』

五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞し、オーストリアとドイツで指揮者・コレペティトゥアとして研鑽を積んだキハラ良尚が、バリトン宮本益光が主宰するモーツァルト・シンガーズ・ジャパンのメンバーらと共にモーツァルトのオペラ『魔法の笛』を9月5日(土)に上演します。


キハラ良尚


指揮者・キハラ良尚に、研修成果発表での演目に『魔法の笛』を選んだ理由について伺ってみました。

「今回の演目「魔法の笛」は、モーツァルトのオペラ『魔笛』が元となっています。
モーツァルトは私が大好きな作曲家であり、『魔笛』は、私が最も好きなオペラの一つです。また『魔笛』は、留学先で一番最初に勉強したオペラでもあります。
宮本益光氏が構成をしてくださることとなり、今回、出演をしてくださる皆様との共演が実現することとなりました。とても楽しみです。
現在、世の中がこのような状況ではありますが、本番に向かって進んでいます。
皆様に楽しんでいただけるような公演にしたいです。」 キハラ 良尚


宮本益光


バリトン宮本益光が、モーツァルト最後のオペラ『魔笛』を、「より分かりやすく、より楽しく、より美しく」をテーマに構成。
モーツァルト・シンガーズ・ジャパンのメンバーをはじめとする国内外、第一線で活躍する歌手が集結し、俳優の長谷川初範がナビゲート。
上野由恵の魔法の笛や、ダンサー作本美月の登場も必見。豪華キャストが揃う『魔法の笛』をどうぞお楽しみに!

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チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
五島記念文化賞 オペラ新人賞研修成果発表
キハラ良尚&モーツァルト・シンガーズ・ジャパン『魔法の笛』
日時:2020年9月5日(土) 14:00開演(13:15開場)
   (13:30よりキハラ良尚によるプレトークあり)
会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
料金:全席指定 一般4,000円、学生2,500円(税込)
主催:公益財団法人東急財団、モーツァルト・シンガーズ・ジャパン
   株式会社二期会21
共催:葛飾区文化資質指定管理者
後援:葛飾区/葛飾区教育委員会
協力:京成電鉄株式会社
制作:株式会社二期会21
<出演>
(指揮)キハラ良尚
(ザラストロ)金子 宏(タミーノ)望月哲也(夜の女王)針生美智子
(パミーナ)文屋小百合(侍女I)増田のり子(侍女II)小泉詠子
(侍女III)中島郁子(パパゲーノ)宮本益光(パパゲーナ)鵜木絵里
(モノスタトス)伊藤達人(魔法の笛)上野由恵(魔法の鈴)作本美月
(童子I)横森由衣(童子II)松原典子(童子III)加藤麻子
(ナレーション)長谷川初範
(管弦楽)東京交響楽団オペラアンサンブル
<スタッフ>
(構成)宮本益光
(振付)成平有子
(コレペティートル)山口佳代、石野真穂、髙田恵子
<プログラム>
モーツァルト作曲 オペラ『魔笛』より (セミ・ステージ形式上演)

当日は新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき、お客様の安全を第一に、最大限の感染予防ならびに拡大防止対策を講じることで開催させていただきます。
▼ご来場にあたってはこちらをお読みください
主催公演開催時における、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対策とお願い

▼公演概要ページはこちら
キハラ良尚&モーツァルト・シンガーズ・ジャパン『魔法の笛』|主催・制作コンサート - 二期会21

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!
【ご案内】
本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために関係機関等より発表されたガイドラインにしたがって開催させていただくこととし、会場の座席につきましては、間隔を空けてお座りいただくことと致しました。
そのため、お座席の調整・ご案内にお時間が必要になりましたことから、チケットの発売につきましては、一旦7月31日(金)まで休止とし、8月1日(土)10時よりあらためて発売を再開させていただきます。
尚、すでにチケットをご購入いただいているお客様には別途ご案内いたします。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~7/16(月・祝)は【二期会NewFace】丹羽景子&加藤麻子 Beau Duo ~二重唱フルコース!モーツァルトに寄せて~

期待の若手歌手の演奏と、美味しいお料理でおもてなしする、新橋の音楽レストラン・アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」。
次の二期会New Face登場回は7月16日(月・祝)。緑濃き夏の訪れとともに、ソプラノ丹羽景子とメゾソプラノ加藤麻子が、ドリーブ『ラクメ』の花の二重唱やモーツァルトの名曲の数々など、麗しい歌声でお出迎え致します。ピアノは歌手たちからの信望も厚い相田久美子です。どうぞご期待ください。

今回のコンサートに向けて、出演の二人からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ 丹羽景子
――声楽の道に進むと決めたときのことを教えて下さい。

東京都出身の丹羽景子(にわ けいこ)と申します。宜しくお願い致します。
母が音楽好きで、小さい頃からいつも家の中には様々なジャンルの音楽がかかっていて、私も音楽が大好きでした。
ピアノは5歳位から習わせてもらっていたのですが、何しろ練習嫌いで(笑)。でも歌は好きで、ずっと歌っていました。
元々ミュージカルが好きだったのですが、高校生の頃、たまたまクラシックの歌を聴く機会があり、それは衝撃的でした!どうやってマイクなしで、あんなに通る声、あんなに高い声を出しているのだろう!と、とても不思議で。
すぐネットで調べて声楽の先生を探し、勝手にレッスンを申し込んで、親にはほとんど相談せずにレッスンにいっていました(笑)。高校は音楽科ではなかったので、進学の際音大に行こうかとても迷っていたのですが、やりたいならやりなさい。と親が言ってくれ、音大に進学しました。勝手な娘でしたが、何も言わずにここまで応援してくれる親には本当に感謝です。

――声種やレパートリー、目指している役などについて教えて下さい。

声種はソプラノ・レッジェーロです。軽い声が特徴です。
研修所では、スザンナやジルダ、ラクメ、ズデンカを歌わせて頂きました。
憧れの役は、R.シュトラウス作曲の「薔薇の騎士」のゾフィーです。いつか、歌いたいと心から思っています。

――今回のコンサートのテーマやポイントをお願いします。

今回のコンサートは、大きく2つにテーマを分けています。1部は、フランス音楽、2部はモーツァルト作品です。
研修所予科で学んだモーツァルト作品は、以心伝心で決めており(笑)、あとはお互いレパートリーにしたいと思っているフランス音楽を選びました。二人の息のあった歌声を聞いて頂きたいです!

――共演者をご紹介下さい。

共演者の加藤さんとは、研修所の予科本科宮本益光先生クラスから2年間、マスター大野徹也先生クラスで1年間、同じクラスでした。先生方のおかげて、相当濃ゆく勉強になる3年間を、加藤さんと過ごしました。
加藤さんはいつも全体を広く見れる目線を持っていて、助言をくれたり、憧れと尊敬の気持ちを持ってお話しさせて頂いています。あと、私は加藤さんの声が大好きで!暖かくてとても良い声だなぁ。といつも聴くたびに思っています。
今回、一緒に歌わせて頂く機会を頂けて、本当に幸せに思います。

   *   *   *


メゾソプラノ 加藤麻子
――自己紹介と、声楽の道に決めたきっかけはどんなものでしょうか?

こんにちは。メゾソプラノの加藤麻子(かとう あさこ)です。
小学生のころから、合唱に親しんでいました。高校のとき、合唱部の顧問の先生に、そんなに歌うことが好きなら、音大の声楽科に進んだら、とアドバイスをいただき、武蔵野音楽大学の声楽学科に進学しました。
大学卒業後は、音楽科の教員として都内の小学校に勤め、オペラやレッスンといったことから、すっかり遠ざかっていました。
しかし、歌うこと、自ら表現することが、どうしてもあきらめきれず、一念発起して研修所を受験しました。
研修所では、すばらしい先生方にご指導いただき、仲間たちと切磋琢磨して、かけがえのない3年間を過ごすことができました。

――自身の声種、レパートリー、目指している役や舞台、ステージは?

声種はメゾソプラノです。現在は、フランスオペラやフランス歌曲を中心に勉強しています。
メゾといえば、オペラの中では主役だけでなく、脇役として出演することも多く、また、少年だったり人妻だったりと、さまざまな役柄があります。それらの役柄を幅広く演じることのできる歌手になりたいです。
合唱にもながく親しんでいましたので、宗教曲のソロにも挑戦していきたいです。

――今回のプログラムと共演者について。

共演者の丹羽さんは、研修所で3年間同じクラスでした。楽しいときも苦しいときも、励ましあってきました。
しかし、同じ演目を勉強したのは1回だけでしたので、今回、たくさんの二重唱を選曲しました。息の合ったところをおきかせできるよう、がんばります!

   *   *   *

アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」は、ビュッフェスタイルのお料理&フリードリンクとともにお楽しみいただいております。
是非ご予約はお早めに!一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第202回【二期会New Face】Beau Duo ~二重唱フルコース!モーツァルトに寄せて~

日時:2018年7月16日(月・祝) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:丹羽景子(ソプラノ)、加藤麻子(メゾソプラノ)、相田久美子(ピアノ)
演奏予定曲:
 ドリーブ 『ラクメ』より 「花の二重唱」
 モーツァルト 『コジ・ファン・トゥッテ』より “ねえ、ちょっと見てちょうだいな”
 モーツァルト 『皇帝ティトの慈悲』より “ああ、昔の愛情に免じて”
                     ほか

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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