この公演に先がけて、昨年の同シリーズ公演マスネ『エロディアード』のステージの様子をご紹介するべく、ショート映像クリップを公開しました。巨匠ミシェル・プラッソン指揮による貴重な映像です!
白い宮殿の壁のような、Bunkamuraオーチャードホールのステージバック全体をスクリーンに見立てることで、圧倒的なパースペクティブで場面展開を実現させることができました。これは、東京二期会とBunkamuraのタッグだからこそ可能となった上演スタイルなのです。
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指揮ミシェル・プラッソンと東京フィルハーモニー交響楽団
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『エロディアード』公演よりステージの様子
そして今度の上演は、古代パレスティナを舞台に、ヘブライ人とペリシテ人との対立が壮大なスケールで描かれる『サムソンとデリラ』。
ラストシーンでは、拷問にかけられたヘブライの勇者サムソンが最期の力を振り絞り、己もろともペリシテの神殿を崩落させる、という神話的カタストロフィが待っています。このシーンがサン=サーンスの音楽と相まってどのように演出されるかもぜひご注目ください!
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▼『サムソンとデリラ』公演情報ページはこちら
・2020年4月公演 C.サン=サーンス『サムソンとデリラ』〈セミ・ステージ形式〉 - 東京二期会
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2020年4月25日(土)17:00、26日(日)14:00 Bunkamuraオーチャードホール
指揮:準・メルクル/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会、Bunkamura
●公演のご予約・お問合せは
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
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