2017年08月09日のエントリー

今夏も開催!3人の人気歌手による「リリア音楽ホールで聴く日本の歌」

様々なジャンルで活躍する人気と実力を備えた3人の歌手達が、儚くも短い夏を歌で彩るコンサート「リリア音楽ホールで聴く日本の歌vol.3」。
今回は日本歌曲から昭和・平成の歌まで、心にしみる名曲の数々を贈りいたします。更に公演当日「浴衣」でご来場の方には素敵な記念品のプレゼントがございます!
すでに残席僅少となっておりますので、チケットのお求めはお早めに!



(クリックで拡大します)
■■■ 公演情報 ■■■
リリア音楽ホールで聴く日本の歌 vol.3
〈夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを〉

日時:2017年8月15日(火) 18:00開演
会場:川口総合文化センターリリア 音楽ホール
   (JR京浜東北線 川口駅 西口正面)
出演:田代万里生(テノール)
   加耒 徹(バリトン)
   坂下忠弘(バリトン)
   御邊典一(ピアノ)
予定プログラム:
   「星めぐりの歌」「砂山」「鉾をおさめて」「さとうきび畑」 他
料金:全席指定 5,500円 (※未就学児入場不可)
ご予約・お問合せ:
   リリア・チケットセンター 048-254-9900
    (10:00~19:00 ※休館日除く)


▼公演概要ページはこちら
リリア音楽ホールで聴く日本の歌 vol.3 〈夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを〉 - 川口総合文化センター リリア

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いずみホール・オペラ2016『ドン・ジョヴァンニ』
第15回佐川吉男音楽賞を受賞!!

昨年、黒田 博(バリトン)がドン・ジョヴァンニ、澤畑恵美(ソプラノ)がドンナ・エルヴィラ、ジョン ハオ(バス・バリトン)が騎士長で出演いたしました、いずみホール・オペラ2016『ドン・ジョヴァンニ』が、このほど「第15回佐川吉男音楽賞」を受賞いたしました。


(撮影:樋川智昭)

<贈賞理由> 「音響効果の優れたコンサート・ホールのひとつとして全国に知られる大阪のいずみホールで、毎年オペラが上演されている。近年は河原忠之がプロデュースに当たっているが、今回の≪ドン・ジョヴァンニ≫は、その中でも傑出した水準の公演となった。プロデュースのみならず、指揮とチェンバロも受け持った河原の強い音楽的統率力は、このロマン派への架け橋のドランマ・ジョコーゾの持つ広がりと古典的格調の高さの双方を満足させる充実を生み出した。このホールの舞台としての制約をむしろ積極的にアイデアに反映させた粟國淳の演出も素晴らしい。何よりも河原、粟國ともにモーツァルトの音楽自体の魅力を前面に出す姿勢に拍手。黒田 博、ジョン ハオ、澤畑恵美の東京組と、石橋栄実、清水徹太郎、西尾岳史、老田裕子、東平聞、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団と合唱団の関西組の一体感あるアンサンブルも心地良い。見識ある統率力が反映された公演であった」
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黒田 博

澤畑恵美

ジョン ハオ

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▼いずみホール プレスリリース
《ドン・ジョヴァンニ》(2016.9.3)が第15回佐川吉男音楽賞を受賞しました。(PDFファイル) - いずみホール
同シリーズでは、2017年12月16日(土)にドニゼッティ『愛の妙薬』を上演し、黒田 博がベルコーレ役で出演いたします。どうぞご期待ください。

▼公演情報はこちら
いずみホール・オペラ2017《愛の妙薬》 - いずみホール

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