いよいよ9月19日(金)に迫りました、「二期会ゴールデンコンサートVol.46 甲斐栄次郎バリトン」。
2003年から10年間にわたり専属ソリスト歌手として、ウィーン国立歌劇場の舞台で活躍し、昨夏より東京に拠点を移した甲斐。
このたびのコンサートでは、文化庁オペラ研修所でともに研鑚を積んだ、同期生のソプラノ幸田浩子、メゾソプラノ手嶋眞佐子、テノール小貫岩夫とともに、オペラアリアや重唱で魅了します。
「世界中から集まった歌手達はもちろん、舞台裏で働く数多くのスタッフら
あたたかい同僚達に恵まれたウィーン国立歌劇場での10年間。
語りつくせないくらいたくさんの素晴らしい経験をした。
オペラ歌手を目指し、本場ヨーロッパの舞台に立つことを夢に見たのは、
合唱に夢中だった中3の頃。気付けば、歌い続けて30年が過ぎる。
歌っても、歌っても、辿りつくところはなく、歌い続ける限り、いつまでも
道の途中なのだ」
とのメッセージを寄せています。
ともに第一線で活躍中の仲間たちとの夢の共演を、たっぷりとご堪能ください!
▼メッセージの全文はこちら。インタビュー記事もどうぞ!
・PICK-UP ARTIST「甲斐栄次郎の今」 - 二期会21
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・二期会ゴールデンコンサートat津田ホール Vol.46「甲斐栄次郎 バリトン」 - 二期会21
▼お問合せ・ご予約は
・二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金10:00~18:00、土10:00~15:00、日・祝休業)