オペラ鑑賞のおともに公演プログラムは欠かせません。
4月公演『蝶々夫人』では、白地にアゲハ蝶の舞っている表紙のプログラム。
二期会では、終演後もプログラムをアーカイブ販売しており、ネット上でもお買い求めいただけます!
今回の『蝶々夫人』のプログラムは、自信をもっておすすめしたい保存版!ご来場されたけれどもプログラムをお買いそびれになったお客様、また残念ながら公演にはお越しいただけなかった方に、ぜひお読みいただきたい内容です。
注目記事1.坂東玉三郎、栗山演出を語る
「ご自身もオペラ鑑賞のためにヨーロッパを訪れることもある坂東玉三郎さんは、かつて栗山昌良演出の舞台に立った経験をもつ。現在の歌舞伎ブームの火付け役ともなった稀代の名優が語る、栗山演出の真髄と思い出、オペラへの想いとは……」
注目記事2.対談・妹尾河童×栗山昌良 知られざる、あの頃のオペラ
「戦後まもなくの時代、若かりし二十代のころから日本のオペラの黎明期を切り拓いてきた二人が、時とともに変遷してきた歴史をたどりながら、輝かしくも知られざる軌跡の数々を語り合った」
注目記事3.料理評論家・山本益博が聞く ダニエーレ・ルスティオーニ、オペラへの想い
「今年31歳になる指揮者のダニエーレ・ルスティオーニは、同世代の指揮者の中でもっとも世界的に活躍する指揮者だ。今回が初来日となるルスティオーニの魅力に、大のオペラ愛好家としても知られる料理評論家の山本益博氏が迫った」
その他にも、稽古場の様子を写した写真や、過去の舞台写真が満載の「栗山昌良二期会オペラ演出史」も。「記念版」と申し上げたい記事が揃いました!
通信販売は二期会チケットセンターのチケットオーダーフォームから承ります。
ご興味をお持ちになられた方は、どうぞこちらのお申込みフォームへ!!
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