昨年はマスネ『ウェルテル』を取り上げ、オペラの世界をお届けした望月哲也 Wandererですが、今年は初心に帰ってオーストリア・ウィーンに縁のある作曲家の作品を取り上げます。
つい先日ウィーンでの合宿を終え、帰国した望月と河原さんによるリハーサルも佳境を迎え、本日はホールをお借りしてのリハーサル。ロマンティックな音楽が響き渡っています。
残席はわずかですので、まだお求めでない方は是非お買い求め下さい。
■■■公演情報■■■
望月哲也 Wanderer Vol.5
~世紀末以後のウィーンに寄せて~
日時:2014年3月6日(木) 19:00開演
会場:王子ホール(銀座)
出演:望月哲也(テノール)、河原忠之(ピアノ)
<プログラム>
マーラー:
春の朝/想いで/セレナーデ/自尊心(または《うぬぼれ》)
ツェムリンスキー:
歌曲集 第1集 Op.2 より 〜 聖なる夜/夜のささやき/真夜中に/街のはずれで
シェーンベルク:
4つの歌曲 Op.2 〜 期待/あなたの金の櫛を私に/高揚/森の太陽
ヨーゼフ・マルクス:
5月の花/マリアの歌/愛はあなたに触れる
ベルク:
初期の7つの歌
〜 夜/葦の歌/夜鳴きうぐいす/夢にみた栄光/部屋で/愛の賛歌/夏の日
コルンゴルト:
12の歌 Op.5より 〜 少女/夕べの風景/山より/森の孤独/歌う気持ち
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・望月哲也 Wanderer Vol.5 2014.03.06 19:00 - 銀座 王子ホール