2010年『ファウストの劫罰』ほか東京二期会と東京フィルハーモニー交響楽団でお届けした「ベルリオーズ・プロジェクト」から3年、フランスの名指揮者ミシェル・プラッソンが再び『ホフマン物語』の指揮者として来日します!
フランス音楽を、フランス絵画や文学と同じように重要なものとして紹介することを生涯の強い使命としているマエストロ、プラッソン。伝道師としてのフランス音楽の録音は、近年、EMIより続々とボックスが廉価で発売されています。
▼リンク
・MICHEL PLASSON // l'Opéra français(フランス・オペラ・ボックス(38CD)) - EMI
・MICHEL PLASSON // Musique Française Coffret 37CD(フランス音楽・ボックス(37CD)) - EMI
この機会にお聴きになってはいかがでしょうか?
映像では、ヨナス・カウフマンが主演した2010年パリ・オペラ座『ウェルテル』のDVDがリリースされています。
J.マスネ『ウェルテル』全曲 ブノワ・ジャコ演出
ミシェル・プラッソン指揮&パリ・オペラ座
2010年10月22日発売・DVD 2枚組
・MASSENET Werther Kaufmann Plasson - Decca Classics
さらに、シンフォニーでは、今回初めて東京交響楽団に客演、7月14,15日に得意のドビュッシーの『海』『牧神の午後への前奏曲』、ラヴェルの『ボレロ』、『ツィガーヌ(Vn:成田達輝)などを取り上げます。こちらもご期待ください。
▼プラッソン指揮・東京交響楽団コンサート詳細はこちら
・東京交響楽団 TOKYO SYMPHONY ORCHESTRA (トップページ)
7/14(日)ミューザ川崎、7/15(月)東京オペラシティ
▼東京二期会『ホフマン物語』公演情報はこちら
・東京二期会オペラ劇場7-8月公演『ホフマン物語』 - 東京二期会