ウィーン在住のバリトン甲斐栄次郎の近況をお知らせします。
甲斐栄次郎:バリトン
2013年1月、ウィーン国立歌劇場の専属ソリスト歌手として10年目を迎えている甲斐栄次郎が、チャイコフスキー作曲「スペードの女王」にイェレツキー役で出演し高い評価を得た。当初予定されていた歌手が急病で、急遽代役としての出演となり、全4回公演(1月19,23,27,30日)を務めた。共演は、ゲルマン役:ニール・シコフ、リーザ役:ハスミク・パピアン、伯爵夫人:グレイス・バンブリー他。
来月には日本へ一時帰国する。
3月23日(土) 東京交響楽団608回定期演奏会 東京コーラス創立25周年記念公演
マーラー「嘆きの歌」 (サントリーホール)
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・第608回 定期演奏会 ≪東響コーラス創立25周年記念④≫ - 東京交響楽団
東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.4《ニュルンベルクのマイスタージンガー》
(演奏会形式・字幕映像付)コートナー役
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・東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.4《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 - 東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2013-
『ライカで綴る古都ウィーン』出版:アートデイズ(税込2,100円)
甲斐栄次郎がモノクロフィルムで撮り続けた「音楽の都」ウィーンの街角の写真と、オペラと写真に関するエッセイで構成された魅力あふれる一冊。書店やインターネット書籍販売ページ等で販売中。
お問い合わせ:アートデイズ(お電話:03-3353-2298 メールお問合せ:info@artdays.co.jp)
ホームページ⇒アートデイズ[書籍・映像の出版]
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