2008年06月02日のエントリー

ソプラノ会員 箭竹律子(やたけのりこ)
ドイツ・ゲルゼンキルヒェン市立歌劇場「オテロ」デズデーモナにデビュー

ソプラノ会員箭竹律子(ドイツ在住)は、ゲルゼンキルヒェン歌劇場(Musiktheater im Revier,Gelsenkirchen) で専属歌手として活躍しています。
今回の「オテロ」は、ゲルゼンキルヒェン、ダブリン、リューベックとヨーロッパの3つの歌劇場の共同制作によるもので、箭竹律子は2008年1月27日にゲルゼンキルヒェンのプレミエで、デズデーモナを歌い大好評を博しました。
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指揮はサムエル・ベヒリ(ゲルゼンキルヒェン市立歌劇場音楽監督)、演出はダブリン歌劇場監督のディーター・ケーギ。オテロ役は、ミラノ、スカラ座日本公演等で、これまでにも何回か来日しているキース・オルセン。
MiR-Musiktheater im Revier(ゲルゼンキルヒェン歌劇場)ウェブサイト(ドイツ語)

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