バリトン、成田博之プロデュースによる三越ニューイヤーコンサート(2008年1月5〜7日)が日本橋三越本店 中央ホールにて開催されました。
3日間、合計11ステージにわたるステージでは、パイプオルガンとのコラボレーションあり、四重唱による日本の歌の演奏あり、ヴァイオリンやギターとの共演あり、とさまざまなかたちで声楽の魅力と醍醐味をご来店のたくさんのお客さまにご堪能いただきました。
最終日となった1月7日のステージでは、成田博之の「闘牛士の歌」、高橋知子による「歌に生き愛に生き」(『トスカ』より)、羽山晃生による「誰も寝てはならぬ」など大好評を博し、多くのお客さまにお楽しみいただきました。
全11回公演を全てご覧になった熱心なお客様もお見えでした。
*写真は最終回のステージより
[左写真]羽山晃生(T)左 高橋知子(S)右
[右写真]プロデューサーで進行役の成田博之(Br)とお客さまの様子